
私たちは、社会問題を解決したいと願う挑戦者たちを応援するチームです。
「子どもたちに幸せな未来を残したい」「持続可能な社会をつくりたい」「世代を超えて笑顔を繋げたい」その想いに「ブランディング」という手法で伴走していきます。
「社会を良くしたい」
その想いに翼を。
いいものを作っているのに届かない、差別化ができていないと感じる、集客が難しい、などそれぞれ感じている悩みには、恐らく共通の大きな問題点があるはずです。それを共に見つけだし、問題を改善し、ビジネスを通してより良い社会づくりへ一步踏み出すことができます。
あなたのビジネスの
本当の問題に気付いて
いますか?
見たい景色に
辿り着く為に。
例えば飛行機でヨーロッパに向かった時、もしも日本から出発する角度をたった2°間違えるだけで、下手をするとアフリカにたどり着いてしまうそうです。私たちがブランディングを通じてあなたのビジネスに出来ることは、最初の一歩を踏み出すその明確な角度を定めることです。それが見たい景色に辿り着く最も早い方法だからです。
ソーシャル&サステナブルのビジネスを独自のブランディング手法を用いて
コンセプト設計からビジュアライズまで
本質的な解決策をご提案いたします。


私たちはこれまでデザインと写真という仕事で、その作ったイメージ達によってモノが消費されたりビジネスが広まったりすることを使命としてきました。しかし、ふと視点を広げて見た時に、果たして未来の為に本当に良いことをしているのだろうか?という疑問を抱くようになりました。結局、製作物が消費されてゴミになったり、どこか自分さえ良ければいいという風潮を助長してはいないだろうか?と。
SDGs・プラネタリーバウンダリー・エシカルなど環境の視点からのキーワードがたくさん見られるようにもなり、私たちは「これからの未来の社会にとって、本当に良いクリエイティブは何か」というキーワードを無視できなくなりました。それぞれが経た経験から、社会問題の為に挑戦したいという人々の強い想いをカタチにすることが最も私たちにできる1番の社会貢献になるのではという考えから、このプロジェクトチームは生まれました。
先の見えないこの時代だからこそ、最初の一歩の角度を 2°明確に踏み出すだけで、この先の未来や環境がより良い方向へ変わっていくと信じて、私たちは「2°ブランディング」と名付けました。




より良い社会を作るための
私達は、ビジネスのコンセプト設計を立て直すことで、ビジネスの根本的な問題を見える化していくサポートをさせていただきます。その際、ただの利益のみ重視する従来のビジネス思考ではなく、「環境」「社会」「未来」をテーマに持続可能な社会へもつながる、社会的に価値のあるビジネスとして世の中に広がることを目標にしたブランディングを追求しています。

ブランディング思考
私たち も含めて今も経済活動で汚し続けてしまっている地球環境。私たちは持続する未来の為に2つの指針を持っています。
ひとつは自分たちが作るデザインや写真そのものが地球を癒すものであるかどうか。2つめは自分たちがブランディングで手伝いするクライアントさま含めて地球の為になる事業になっているかどうか。私たちはこの2つを常に自らに問い続け挑戦していくブランドになります。

環境
私たちがブランディングを手がけていくことで、世の中に、地球にとって優しい活動が増えるのをイメージしています。
クライアント様同士も横で繋がっていったり、社内でも気づく人々が増えたり、私たちが活動することそのものがアースコンシャスな優しい気持ちを繋ぎ、どんどん大きな力になっていく。初めは地道ですが社会を変化させてる確実に確かな力を拡げていくことをイメージしています。
社会

未来
まず成功の定義を私たちはこう考えます。ただ儲かればいいのではなく、幸せで豊かであること。ビジネスの在り方の大前提として、持続可能な地球という視点が最初からデザインされてあらゆる活動が始まること。私たち2°ブランディングはそんなクライアントの想いを形にして実現する為にサポートしていきます。世の中が優しい企業や活動で溢れ、周りが応援し、成功していく。そんな未来を創るために活動していきます。


2°ブランディングはクライアントと共に社会的な価値のあるビジネスを世界に生み出し、展開していきます。
社会的な価値のあるビジネス実現


FEATURES
POINT#01
社会問題に直接アプローチする。
御社のビジネスがどのようにしたら社会の課題解決に繋がるかを、共に寄り添いながら、具体的な方法をご提案します。
POINT#02
ビジネス課題を根本から解決する。
ビジネス設計からアウトプットまでをワンストップでクライアント様のお悩みを解決していきます。

HONGKYUN YANG
クリエイティブディレクター
ブランディングデザイナー
株式会社nemo 代表取締役

韓国光州出身。
美術大学でグラフィックデザインを専攻し、広報・デザイン担当として実務経験。
来日してから日本語学校を卒業し、大阪市立大学大学院経営学研究科修士課程修了。
株式会社DeNAにてUIUXデザイナーとして勤務。
2016年nemo branding design studio設立。
スモールビジネスを中心に多数のブランド立ち上げを手掛ける。
2021年株式会社nemoとして法人化。
PROFILE

ソーシャル・サステナブルなビジネスの
内側から外側まで一貫性をもった
ブランドづくりをご提案致します。
プロジェクトチームだからこそできる
ブランディング支援をワンストップで提供します。



このようなお悩みをかかえている
企業様はお問い合わせください。
✔ これから社会的な課題解決のビジネスを展開したいが、どのようにブランディングをすればいいのかわからない。
✔ 自社のブランディングに満足していなく、ブランドコンセプト設計から見直していきたい。
✔ 自社でWEBもSNSも広告も一通り運用してるが、その方向性が正しいのか分からない。
✔ ソーシャル・ビジネスのブランド構築を一から立て直したい。
✔ 自社ブランドの魅力が顧客に上手く伝わっていなく、どのように伝えたらいいか分からない。
✔ ブランドを育てていきたいが、どうブランディングを進めればいいかわからない。
✔ いつも戦略通りに実行や運営はしているが、結果としては上手く行かない。
無料相談お申し込み

SAHO UEDA
フォトグラファー、自撮り講師
コミュニケーションデザイナー
キャッチコピ ープロデューサー
2児の母

立教女学院短期大学幼児教育科卒業。10年間保育者として勤務。延べ250人以上の子どもたちを担任。
フォトグラファーとして起業。コミュニケーションをとりながら、クライアントの自然な表情を引き出しす自然体撮影スタイルが共感を呼び、Facebookと口コミ集客だけで、起業4ヶ月で100人を超えるポートレートを撮影。
現在は500件を超え、リピーターが7割。クライアントはライフスタイリストや女性起業家、経営者、市議会議員まで多岐に渡る。
撮影を中心に、ブランディング事業におけるキャッチコピーディレクター、SNS起業アドバイザーなどとしても活動中。
PROFILE

HIRO YAMAMOTO
写真家
アートディレクター

1981年生まれ、愛知県出身 写真家/アーティスト。キャリア19年。
「過去を想い、未来を見据え、今を切り取る」
これまでの約3000組のウエディング撮影と、広告案件1000件以上の経験を活かし、ドキュメンタリースナップという視点から、被写体そのものの本質的な魅力を捉える、ナチュラルな広告撮影を特徴としている。
経営者・個人起業家・アーティスト・クリエイターなど様々なクライアント様の撮影、また企業向けのカメラマ ン育成研修や写真講座なども行なっている。
PROFILE
MEMBERS
POINT#03
独自のブランディング手法をつかう。
ソーシャル&サステナブルビジネスに特化したブランディング設計プログラムを用いてクライアント様のブランディングを組み立てていきます。
POINT#04
受け身ではなく「主」になって動く。
社会問題に共感し、クライアント様と一緒にその問題を解決したい思いを持つことから全てのプロジェクトはスタートします。
「モノや商品・サービスがあふれる時代」私はこれまで沢山の商品やビジネスを世の中に作り出す仕事に携わってきました。商品づくり、ブランドの立ち上げなど、様々な経験から色んな学びがあり、貴重な経験でした。しかし、新しいモノを作り出すことが必ずしも良いことではありません。企業の利益だけを優先にしたビジネス、そのビジネスが成長することで、社会や環境を破壊してしまったり、多くの人が苦しくなったり、私たちの身近なところでも沢山の事例を見かけることができます。
ただ「作るためのブランディング」ではなく、「環境のため・社会のため・未来のためになるブランディング」「社会からも良い評価を得られるブランド作り」がしたい。
私は、社会問題に目を向けた持続可能な未来を作るためのブランド作り、そのブランドの本質を的確に捉えたそれらしいデザイン、そのブランドが持っている絶対価値が先に感じ取られるブランディングデザインを追求します。
作り手側からの一方的なブランディングよりは、社会問題を解決しながらも顧客とのコミュニケーションがブランド・エクスペリエンスとしてうまく機能する「ソーシャル・ブランディング」を目ざします。
社会からも良い評価を得られるブランディング
22歳から写真を始め、ウエディング関連の撮影を中心に写真一本で歩んできました。2020年のコロナを機に仕事の99%を失い、仕事の失敗もあり鬱状態に陥りました。
とぼとぼと仕事に向かう道の途中、何でもない日常の風景が光できらめく風景を見て、「いま撮りたい」と思った感覚は、自暴自棄だった僕を救い、写真の世界へと引き戻してくれました。
「写真は真実が写ると書くが、写るのは自分の真実である」という言葉にハッとしてまず自分の在り方を顧みながら、食のこと、取り巻く環境問題などに関心を持つようになりました。
そんな中で、世の中の広告を見て、実物とかけ離れて撮っている演出に大きな違和感をもつようになりました。
ウェディングや広告撮影の中で得てきたドキュメンタリー的に真実を捉え、想いを届けていく写真を、社会を良くするビジネスのために活かしたいと、今本気で感じています。
「あなたのその仕事の本当の魅力と意味を、まっすぐ届けたい。」
過去を想い、未来を見据え、今を切り取る。
写真を片手に、言葉を味方に生きてきました。辛い時も、喜びも楽しさも愛を受け取ることも、私の人生にはいつも写真がありました。自身のアレルギー体質や保育者時代、そして育児を機に、食の安全性や生活環境に意識を持ちながら生きてきた中で、社会にあるたくさんの問題を知りました。
社会問題のそばには、解決したい想いがあって、その先にあるのは社会に笑顔が拡がることだと思います。その想いのある誰かのチカラになりたい。子どもたちの未来に笑顔溢れる社会をつくりたい。
2°ブランディングでは、ひとりでは実現が遠く思えることもチームの力で臨んでいきます。皆さんの想いを感じながら、未来に笑顔が生まれるビジネスを全力で伴走させていただきたいと思っています。